本日よりさくらのVPSにおいて、「SiteGuard Server Edition」の最新バージョン「Ver7.00 」の提供を開始いたしました。
SiteGuard Server Edition Ver7.00
主な変更点
主な変更点は以下の通りです。
– [改善] アクセス制御機能を追加。
国別フィルタ機能をアクセス制御機能に変更し、国別フィルタや監視URL・IPを
アクセス制御機能に統合したほか、国IPリストの更新機能を追加しました。
(アクセス制御などの通知除外や設定配信、ログ検索条件などを追加。)
– [変更] 対応OSからRed Hat Enterprise Linux 6(32bit), CentOS 6(32bit),
Ubuntu 16(32bit), FreeBSD 11/12(32bit/64bit)を削除。(Apache版/Nginx版)
– [変更] システム要件からJDK/JRE 8を削除。JDK 21を追加。
– [変更] Tomcatを10.1.19にアップデート。
変更点につきましては、「EGセキュアソリューションズ株式会社 SiteGuard Server Edition ご利用ガイド」の「変更履歴」をご参照ください。
※「変更履歴」の閲覧には「コントロールパネル」ログイン後に確認できる、ユーザー名とパスワードが必要です。
スタートアップスクリプト
アップデートに併せて、スタートアップスクリプト「SiteGuard Server Edition」について、スタートアップスクリプト実行時にインストールされるSiteGuard Server Editionのバージョンを「Ver7.00」に更新いたしました。
※スタートアップスクリプトの利用可能OSおよび対応するウェブサーバーに変更はありません。
提供開始日
2024年3月21日(木)