さくらのVPSにて利用可能な、EGセキュアソリューションズ社が提供するWAF製品「SiteGuard Server Edition」において、最新バージョン「Ver8.00」および「SiteGuard Server Edition マネージドライセンス」が提供開始されたことをお知らせいたします。
「SiteGuard Server Edition Ver8.00」について
主な変更点
主な変更点は以下の通りです。
– [改善] SiteGuard マネージドサービスのAgent機能を追加。(Apache版/Nginx版)本製品を活用した有償のマネージドサービスの提供を開始しました。本製品の設定情報やログを取得し、クラウド上で動作する管理ポータルから更新、参照、設定代行を行うマネージドサービスです。これに伴うAgent機能を追加しました。
– [変更] Tomcatを10.1.33にアップデート。(Apache版/Nginx版)
変更点につきましては、「EGセキュアソリューションズ株式会社 SiteGuard Server Edition ご利用ガイド」の「変更履歴」をご参照ください。
スタートアップスクリプト
アップデートに併せて、スタートアップスクリプト「SiteGuard Server Edition」のApache版/Nginx版について、スタートアップスクリプト実行時にインストールされるSiteGuard Server Editionのバージョンを「Ver8.00」に更新いたしました。
※スタートアップスクリプトの利用可能OSおよび対応するウェブサーバーに変更はありません。
※IIS版は「Ver7.00 Update3」が最新バージョンです。
提供開始日
2024年12月19日(木)
その他
「EGセキュアソリューションズ株式会社 SiteGuard Server Edition ご利用ガイド」の閲覧には「コントロールパネル」ログイン後に確認できる、ユーザー名とパスワードが必要です。
関連リンク
スタートアップスクリプト
SiteGuard Server Edition(WAF)
「SiteGuard Server Edition マネージドライセンス」について
2024年11月より「SiteGuard Server Edition マネージドライセンス」が提供開始となりました。
「SiteGuard Server Edition マネージドライセンス」のご利用には別途有償ライセンスが必要となります。
詳細は弊社お知らせ「「SiteGuard Server Editionマネージドライセンス」提供開始についてのお知らせ」をご確認ください。